8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号

明年度市税予算は、総額で829億円余となっております。法人市民税の一部国税化の影響を除きますと、実質で843億円余で過去最高となっております。この主な要因は、ホテルなどの大型の建物や工場の新増設などによりまして固定資産税及び都市計画税が増収となりますほか、宿泊税では、課税の通年化に加え、宿泊客数の増加などにより、当初想定した額を上回っていることによるものと思っております。 以上です。

金沢市議会 2012-03-12 03月12日-02号

歳入見込み一般会計で見ますと、市税予算状況では個人・法人市民税たばこ税伸び固定資産税都市計画税を合わせた22億円を超える減額分が大きく上回り、市税全体としては1.8%の減額を見込むものとなっております。北陸財務局は2月末の経済調査結果において、経済動向は厳しい状況にある中、緩やかに持ち直していると評価をしました。

金沢市議会 2011-03-08 03月08日-02号

しかしながら、この市税予算額については、税源移譲平成19年度にあったにもかかわらず、ほぼ税源移譲前の規模に戻っております。このことが地方財政を逼迫させている一つの要因であろうかと考えます。そこで、本市の財源の根幹である市税収入をどのように見積もられ、これからの税収はどのように推移していくと予測されておられるのか、市長の見解をお伺いします。 

金沢市議会 2010-03-12 03月12日-04号

平成22年度市税予算状況を見ますと、市税合計で前年度比マイナス5.5%と極めて厳しい状況であります。そのような状況の中で、一般会計から特別繰り出しをするなどして、国民健康保険料を極力抑制したり、後期高齢者医療制度保険料を据え置いたりしています。さて、我が国の社会少子高齢化社会であると言われていますが、今後も間違いなく、さらに少子化高齢化傾向が進んでいくものと推測されています。

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